〜BATTLE CITY 大会ルール〜

<競技内容>

  受付時に「バトルカード」を、一人につき10枚配布。大会開催時間内に対戦を繰り返し、対戦相手からより多くのバトルカードを集めた順に順位を決定する。

<競技・審査規定>

(釣法)

  原則「1vs1の早掛け」対戦方式とする。早掛けの尾数は「1〜3尾」の間から選択し、対戦時の

「制限時間・場所・使用ルアー」等は選手同士の話し合いで決定する。また、同時対戦可能人数は最大4人までとする。その際も、同じ選手とは対戦する事ができない。

  各対戦のスタート前に、選手は必ず相手選手と「バトルカード」の賭ける枚数を必ず確認する。バトルカードは1回の対戦で「最低1枚以上、最大2枚」まで賭ける事が出来る。ただし、枚数は同等でなくても良い。(例:(自)21(相)・(自)11(相)・(自)22(相))

  選手間での「バトルカード」譲渡、交換は一切できない。

  バトルカードの中には、特殊効果を持つ「レアバトルカード」が存在する。レアバトルカードを使用する選手は、「レアバトルカード1枚+通常バトルカード1枚」の合計2枚を必ず賭けなくてはならない。(但し、対戦相手はこの限りではない。)

  対象魚種は、「トラウト系」のみとする。

  フライマテリアルを有するものは使用禁止。

  大会当日は、「時間が計れるもの(時計・タイマー等)」を必ず持参する事

  一回の対戦での制限時間は、最長で『30分』までとする。時間内に勝敗が決しない場合は、30分経過時点での尾数の多いほうを勝者、同数の場合は引き分けとする。引き分けの場合は対戦カウントしない。(時間のカウントは、各自の時計・タイマー等で計測する。)

  対戦中の選手は、「対戦クリップカード」を、他の選手から見える場所に付けて対戦を行う。

  競技エリアは、MAV全エリア」とする。その際、一般のお客様の迷惑にならないように移動、釣りをすること。

  スプーンは、ブレード長18o未満、プラグは20o未満(リップ含まず)の物は使用不可。

  対戦の相手を探す他に、大会本部前に設置してある「挑戦者ボード」(右図参照)に、名前を記入する事で、対戦者が現れるまで待機する事が出来る。待機中、他の選手との対戦は出来ないが、釣りは出来るものとする。

  挑戦者ボードに記入してから「15分」経過しても、対戦相手が見つからなかった場合、「シャッフルBOXにゼッケン番号、名前を記入した用紙を入れ、運営スタッフによりランダムで対戦相手を決める事も出来る。

  休憩等は、大会開催中、各自自由に行えるものとする。

  原則として、同じ選手と対戦してはいけない。

10:30分を過ぎた時点から、対戦した選手ともう一度再戦をする事が出来る。

  手持ちのカードが0枚になった時点で終了とする。


BATTLE CITY タイムスケジュール

6:00

受付開始

開会式開始まで中池にて釣りが出来ます。

6:45

受付終了

大会進行の為、時間で区切りをつける

7:00

開会式 挨拶

ルール説明をじっくりと行います。 

                          競技開始

8:00

競技スタート

・競技ルールは表面の「BATTLE CITY大会ルール」に準ずる。

 

 

10:30

一度対戦した選手ともう一度再戦する事が出来る。

 

12:00

競技終了

大会終了時に、「対戦者記入用紙」に獲得枚数、ゼッケン、名前を各自記入をする。

12:15

表彰式・閉会式

 

13:00

解散