〜大会ルール〜

<規則>

1)スポ−ツマンシップに従い、公明、公平に競技を行い安全第一とする。

2)社会秩序を守り、開催される管理釣り場、及び各大会の規定に従う事。

3)ト−ナメント中の事故、傷害、盗難等については参加者個人の責任として処理し、主催者及びスポンサ−、所属チ−ムに対して一切責任を問わないものとする。

4)競技規定は、必要に応じて予告なく変更する事がある。

5)競技規定、審査規定に違反する行為の裁決は全て大会委員長の判断に委ねる。

<競技規定>

1)釣法

●下記内容に当てはまるルアーを使用し釣果を競う大会とする。

・フロントフック禁止。

スティック類の使用は禁止とする。
 
(禁止例:Xスティック、ぐるぐるX、セニョールトルネード等)
スプーンのサイズはブレード長18mm未満のものは禁止とする。
 (禁止例:アトミック、バベル、エンジェル、ペレスブバンプ,MB1,BM、エクザ等)
・プラグのサイズは、ボディ長20mm(リップ含まず)以下は禁止とする。
●置き竿の禁止。(キャストをしてルア−を巻き上げるまでロッドから手を離してはならない。)


●魚を陸につけたり置いたりしてはならない。(陸についてしまった場合はカウント無効)

2)タックル

・ロッドの持ち込みは3本までとする。

・バーブレスシングルフックのみとする。フックの数は1つのルアーに対して最大2つまでとする。

・フライマテリアルを有するものの使用は禁止

<審査規定>

1)競技時間内の釣り上げた尾数で競う。

2)カウントは競技時間内にネットインした時点で1尾とする。

ネットイン前にフックが外れた場合でも魚が水に付く前にネットインできれば1尾とする。

ランディングネットは市販のものとし、枝の長さや網の大きさを変えたものは使用不可

スレ掛かりはカウントされません。ただしエラより前ならばカウント1尾とする。

終了の合図の時点にファイトしている場合はランディング出来ればカウントとする

3)進出

・1回戦目は4人1グループとし、4人の中から尾数の多い順2名が2回戦に進出。

審判は選手の有志に手伝って頂く。

敗者復活戦として早掛け1尾で2回戦に進出できる者もいる。

・2回戦も4人1グループとし、4人の中2人が進出。

※審判は敗退した選手に手伝って頂く。

・3回戦目は4人1グループとし、4人の中から1名が決勝戦に進出

※審判は敗退した選手に手伝って頂く。

決勝戦は4人で行う。